髪の構造から見る、トリートメントの役割

髪の構造から見る、トリートメントの役割

リンス・コンディショナーは、シャンプーをした後に使うことによって、紙表面に油分などをコーティングし、指どおりをよくする役割があるとお話しました。それではトリートメントの役割は何でしょう。

 

 

 

リンス・コンディショナーが髪の毛表面でしか作用できないということに比べ、トリートメントは髪表面はもちろんのこと、髪の毛の内部にまで浸透し、髪に必要な栄養成分を補給するという働きをします。ですから、髪が痛んでいるというひと、ダメージが気になるという人は、トリートメントを使う必要があります。

 

 

 

逆に、髪が健康な人はトリートメントを使う必要はないのです。小さなこどもなどのサラサラした健康な髪にトリートメントを施しても意味がないのです。トリートメントの成分は、キューティクルの隙間からコルテックスの部分にまで浸透していきます。

 

 

 

コルテックスの損傷部に入り込み、ケラチンやたんぱく質を補給してくれます。これはリンスやコンディショナーにはできない仕事です。