美容院の主たる作業「パート2」

美容院の主たる作業「パート2」

前章からの続きになりますが、美容院の基本的な作業内容について記して参ります。

 

美容院の技術の内でも重要なものとして「カット」と「パーマ」がありますが、この作業の上手下手が美容院の評判を左右する代表的な技術になります。

 

 

 

◆パーマの種類と内容

 

1、フルパーマ
髪全体のプロポーションイメージが明確な場合で、髪の毛全体にフンワリ感のある膨らみをつけたい時やカールをかけたい時に行います。

 

パーマ液を使って全体にパーマをかけるのですが、特に膨らみを出したい部分と軽いカールを出したい部分などの強弱をつけるセンスと技術が要求される仕事になります。

 

また、髪の毛の性質を見極める事が大切で同じ薬液でも毛髪の太さや硬さなどでも効果の出方が違ってきます。

 

 

 

2、ポイントパーマ

 

髪の毛全体にパーマをかけるのでなく、部分的にパーマをかけてヘアスタイルのデザインを施してゆく技術になります。

 

始めに髪全体のイメージを決めてから全体のプロポーションをデザインします。

 

 

 

そのトータルデザインに近づけるために髪の必要な部分にパーマをかけて形を作ってゆきます。
一例として、髪の裾の方にふくらみを持たせたい時や前髪に自然な流れが出るようなカールをつけたい時などに有効な技術になります。
3、 ストレート
くせ毛などをストレートヘアに矯正する場合や、艶があって美しくさらさらと流れるような感じに適度なフンワリ感も演出できるパーマ技術です。
4、 デジタルパーマ
このデジタルパーマの方法でかけたパーマは、パーマ後にドライヤーをかけますと乾燥と熱で自然に毛先にウエーブができるパーマになります。
特に毛先をカールさせるスタイルにむいたパーマです。