お客さんへの心配り

お客さんへの心配り

美容院は、一種のサービス業なのですから、ヘアの扱いが上手なのは当たり前として、お客さんに対する配慮や心配りも一流であってほしいものです。

 

 

 

たとえば、シャンプーするとき。お客さんのことを考えずに、ただ機械的にゴシゴシとするようなことはありませんか。ちょくせつ地肌に触れるお湯の温度などにも気をつけてもらいたいものです。

 

 

 

韓国の美容室に行ったときの話です。なんと、冷たい水でシャンプーをするので、本当にびっくりしてしまいました。それも冬に!そのお店だけがそうなのかと思い、試しに別の美容院にも行ってみたのですが、やはりとてもあたたかいとは言えない温度の水(ほとんど水)でシャンプーしてくれるので、これには本当にまいりました。

 

 

 

まだまだ韓国の美容室のサービスは日本にはおよばないのだなあと思った記憶があります。その点、日本はあらゆる面でサービスが優れていますよね。

 

 

 

いくら技術がすばらしくても、お客さんを少しでも不快にさせたりするようでは、その美容院はサービスの面でまだまだだと思います。お客さんは生身の人間ですので、シャンプー時のお湯の温度はもちろんのこと、待ち時間も退屈にさせない工夫(お茶のサービスや、本や雑誌などの提供など)や心配りなどがあってこそ、ほんとうによい美容院だといえるのではないでしょうか。

 

 

 

読んでいた雑誌が全部終わったな、と思ったらつかさず次の新しい雑誌を持ってきてくれる。冬だったら、「お寒くはありませんか?」といって、そっとひざ掛けをかけてくれる。そういった配慮って、ほんとうにありがたいものですし、この美容室は基本が’できているなあ、と感じるものなのです。